2月16日放送のサガテレビ・かちかちLIVEのコエサガコーナーでお答えした内容のもう少し詳しいバージョンです🐱
「どのくらい長生きしますか?」(30代女性)
A. 一般社団法人ペットフード協会の調べ(2024年)によると平均寿命は15.92歳です。完全に室内飼いされている猫の平均寿命は16.34歳、放し飼いされている猫の平均寿命は14.24歳です。2010年は平均寿命は14.36歳だったので、段々長生きなっています。
やはり昔から外に出る猫は病気をもらうリスクや事故に遭うリスクが高いため、寿命が短めになっています。
人と同じで、長生きするがために増えてくる疾患もあるので注意が必要です。
個人的にみたことがある最高齢は23歳のおばあちゃんです。
近年製品化が目指されているAIM薬という腎臓病の薬が一般的になると、今後大幅に寿命が伸びる未来がくるかもしれません。
「人の言葉が理解できていますか?」(50代女性)
A. 個人的には理解していると思っています。うちの飼い猫は話せば多くのことをわかってくれます!
学術的には自身の名前など短い単語であれば区別できたという報告があります。基本的に言葉と飼い主の表情や仕草、状況などを関連付けて学習・記憶していると思われます。
逆に猫の飼い主の方も猫ちゃんの鳴き声と表情などで猫語を理解されていると思います。ポジティブな言葉をたくさんかけてあげてください。
「猫はなぜあんなに伸びる?」(10代男性)
A. 皮膚が伸びるからです。人間は皮膚にゆとりがあまりないので、それ以上はつっぱってしまって伸びません。
また、人間よりも骨の数が多く、パーツが多いプラモデルと同じで、その分多くの部分を動かすことができます(犬も多いです)。
骨と骨を繋ぐ靭帯も人や犬と比べ柔軟性があるので、より柔軟に動いたり伸びたりすることができます。
「なんであんなに夜中に走り回るのか知りたい」(40代男性)
A. 元々猫は1日の中で12~16時間は寝ている動物ですが、人ほど熟睡はしておらず、度々目を覚まします。
日中運動不足などで体力を持て余していたりストレスを溜めていたりすると、目を覚ました時に発散することがあります。若い猫ほど多くみられる傾向があります。
年配の猫が急にうるさくなった時は甲状腺の疾患などの可能性もあるのでご注意ください。
「ノミ取りの効率的なやり方を教えて欲しい。」(50代女性)
A. まずは駆除効果が高く、持続時間も長い動物病院で購入できる駆除薬を定期的に猫につけましょう。それだけだと身体についたノミを駆除するだけなので、合わせて環境中の駆除が重要です。ソファーやベット、ほこりの中などに卵や幼虫が潜んでいます。
13℃以上あればノミは活動できるので、冬場でも室内では増えることができます。
こまめな掃除やノミに有効な燻煙剤などを使用して、身体のノミと環境中のノミを同時にやっつけてください。
2月22日(にゃんにゃんにゃんの日)がもうすぐ来ますね♪たくさん猫ちゃんを愛でましょう♪
